☆一箱古本市で見つけた本 2冊目のご紹介☆

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「チェコのマッチラベル」編著/ 南陀楼綾繁
一見地味な本ですが
開いてみると…
こんな↓素敵な マッチラベルのデザイン画が…

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左上の女の子は赤いスカーフがトレードマークの「ピオニール団」。 ピオニール団とは共産党の少年少女団で国に相応しい人間を造り上げていくための政府組織の1つ。左下のラベルの中の「Z」は「Z運動」の事で、国を美しくするボランティア的な活動を促している。



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*火の扱い方のマナー*
避雷針で家を守りましょう。1本のタバコの投げ捨てから山火事が発生します。
煙突の故障は火事の元。





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*インディアンの教え*
インデアンの知恵から学ぶ物事はチェコ人に大変人気があった。
時は経っても自給自足のシンプルな暮らしぶりは永遠のバイブル。


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*民族文化の宝庫*
チェコの誇るべき文化や民芸品の数々。お酒、音楽、グラス、ダンス
など多岐にわたっている。


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*スロバキアの有名なお城*
スロバキアの観光地でもあるお城のマッチラベル。



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*ZUC*
ZUCとは趣味、芸術活動のこと。楽器、バレエ、ダンス、フィルムなどを
習える部活動のようなカルチャーセンター。


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〈左のページ〉
*レストランあれこれ*
右列最下段のビールジョッキがかわいい「ウ・カリハ」は、老舗の
レストランとして有名。右下の絵はハシェック『兵士シュベイクの冒険』より

〈右のページ〉
*あなたの代わりに料理します*
左列は、インスタント食品「ヴィタナ」の宣伝マッチラベル。



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*車産業七変化*
左ページ: 右上から2枚目、1906年製のラウリント&クレメント社の自動車は
当時日本にも輸出され、旧広島産業奨励館(現原爆ドーム)を建てたチェコ出身建築家ヤン・レツルも在日期間中に乗っていた。



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*衛生管理をお願いします*
わたしたちをお店に連れて行かないで。牛乳は沸騰させてから飲みましょう。
猫専用のお皿を使いましょう。野兎病に注意。


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*プラハ動物園*
ZOOPRAHAの動物たち。




* この他にもたくさんのマッチラベルが紹介されていて楽しいです。
また、このマッチラベルを通して1950年前後のチェコスロバキア共和国の政治、社会、教育などあらゆる面でソ連からの影響下にある社会主義国家の背景が垣間見えます。






by sakomamabook | 2015-06-28 11:17 | 魅かれた本 | Comments(20)

フェルト絵本「6がつ」

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フェルト絵本「6がつ」


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こんにちは

6がつさん

ないてるの?


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ううん

うれしいの


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あめがふると

かさの はなが

さいて

たのしく なるの



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かたつむりさん

こんにちは

こんにちは

いい おてんきね



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あめがやむと

にじが でた

もうすぐ

なつです



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6月…いかがお過ごしですか?
ジメジメっとした この時期
外では いろいろな生き物が
一生懸命 活動していますね
その様子を ちょっと 覗いてみると
こんな感じかなぁ。。。
とフェルト絵本にしてみました♪
お楽しみいただけましたか〜?(^-^)/



by sakomamabook | 2015-06-24 14:26 | フェルト絵本 | Comments(28)

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vol.9 一箱古本市in現代市(いまいち)
新潟市中央区学校町通
6月14日(日)Am10:00〜Pm3:00

いつもはワタシも参加していたイベントですが、今回は作品作りに集中するためお休みです。会場は近くなので散歩がてら ちょっと覗き見して来ました^ ^)
今回魅かれた本をご紹介します!


【父】嵩文彦 著
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本のケース表

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本のケース裏

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本の表紙

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本の裏表紙


この本、懐かしい感じの絵に魅かれて
パラパラと読んでみたら…詩の本でした!
傷みが少しあります…36年前の本
著者は、嵩文彦(だけふみひこ) 1938年 北海道生れ 医師、現代詩作家、俳句作家

医師でもあるためか、詩の表現に専門用語が随所に出てきます。
ここに一編の詩をご紹介します。


父の心臓

父は斃れた
あっけなく斃れた
わたしはひとつ肩で息をついた
わたしは父の心臓を抉り出した
血は流れなかった
漿液がわづかに砂を濡らした
父の心臓は浮嚢のように透明であった
父はいつから血を失っていたのだろう
いつからひそかに耐えていたのだろう
それは砂の上でひくひくと動き続けた
地の涯まで幾重にも重なって拡がっている砂
わたしは目を凝らした
父の心臓をすかして
清明な言葉をたたえた水の都市が見える
父よ
わたしたちは互に
しみわたるものがなかった
わたしは水のにおいをかぎたいと思った
たゆたう水の都市よ
わたしは父の心臓にくちびるを近づけた
かすかな生ぐささがあった
それは父からわたしへと続く
生殖のにおいであった
わたしは砂に顔をうづめて息を詰め続けた




* 次回 もう一冊ご紹介します☆







by sakomamabook | 2015-06-19 15:03 | イベント | Comments(8)

あかちゃん

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フェルト絵本「あかちゃん」


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あかちゃんが うまれました
あかちゃんがいる へやのまどからは
あおいそらが みえます


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そらには とりが います


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とりは はちを みつけます


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はちは はなを みつけます


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はなは ママが つみます


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ママからは あかいやねの おうちが みえます


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あかいやねの おうちの なかでは
あかちゃんが ねむって います




* みなさまに 幸せが 届きますように *

by sakomamabook | 2015-06-15 11:16 | フェルト絵本 | Comments(15)

父の日に…


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布絵本「Memorial Day」の中の6月の景色


毎日

見えない敵と戦っているパパ

今日は

僕が剣

妹が盾

ママが鎧になって

パパを守る

だから パパ…

泣かないで!



僕の妖怪ウオッチ貸してあげる

妹もプリキュア貸してくれるって

ママは お弁当作ってくれた

だからパパ…


あそびに行こうよ‼︎



* これは、空想です。




by sakomamabook | 2015-06-11 22:00 | 布絵本 | Comments(12)

2015年5月31日(日)
午後1時30分〜
新潟市万代市民会館 3階 視聴覚室
【ストーリーテリングの会 おはなしの泉】
上記の会が行われました。
(いつも事後報告ですみません^ ^;)
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いつもは秋に行っていましたが、今回は春の風を感じながら5月にも開催されました。



プログラムは、6作品を発表!

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恒例のロウソクを点火します。

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1. かしこいモリー
「愛蔵版おはなしのろうそく1 エパミナンダス」より 東京子ども図書館


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2. 小さいお嬢さまのバラ
ファージョン作品集③「ムギと王さま」エリナー・ファージョン作 岩波書店


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3. ツグミひげの王さま
「愛蔵版おはなしのろうそく5 だめといわれてひっこむな」東京子ども図書館


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ちょっとお休み〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


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4. ふるやのもり
「愛蔵版おはなしのろうそく2 なまくらトック」東京子ども図書館


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5. しあわせのテントウムシ
「しあわせのテントウムシ」アルフ・ブリョイセン作 岩波書店


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6. 六人男、世界をのし歩く
「子どもに語る グリムの昔話2」 こぐま社


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たまには(この歳だからこそ)
子どもにかえって ゆ〜るりと楽しむのもいいですね♪
ワタシは、メンバーではないのですが^ ^;)
素敵な会なので…毎回おじゃま虫〜!
今回は、ワタシ開催日を間違えて(31日を30日だと勘違い;)
Wさん!大変お騒がせして申し訳ありませんでした(((o(*゚▽゚*)o)))
コレに懲りずまたご案内下さいね(^_-)

以上ご報告でした( ´ ▽ ` )ノ☆"





by sakomamabook | 2015-06-09 10:38 | 絵本を楽しむ会etc | Comments(6)

今回は、以前「銀座で art‼︎」の記事の中でレトロなエレベーターのお話を載せたんですがその時、「さぶたんくう」のnatuさんから聞いた本をご紹介します。

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この物語は、ロッテンという11歳の女の子が主人公。
ロッテンは、ママが上流家庭の家の住み込みのお手伝いさんに雇われたので一緒にそこで暮らすことになります。
ご主人様の住まいは、エレベーターがある立派な建物の4階です。
憧れのエレベーターで昇った上の世界の人々の暮らしは……さてさて⁈


☆〜〜〜〜〜〜ここで主な登場人物をご紹介〜〜〜〜〜〜☆

〔ロッテン〕いつも楽しげで明るく素直な子と周りからみられている。 でも時々、ママに反抗的になってしまう。密かに友達になったマリオンに振り回されて、助けだしたと言う猫のロシータを夜中に毎晩預かるはめに…。

〔ロッテンのママ=エルサ〕若い時に両親をなくし父方の祖母に育てられた。心配性で いつも人に気を配っている。責任感がある。子供をきちんと育てなければと思っている。

〔ロッテンのおばあちゃん〕亡くなっていて、時々ロッテンの夢に出てきたりする。優しいおばあちゃんは人形を作ってくれた(ウィルマ=ボロボロになっているがロッテンの大切な人形)

〔ダンケ氏〕この家のご主人。口数すくなく、静かで冷たい感じのする人。マリオンが左手で食事をするのを嫌う。

〔オルガ〕この家の奥様。ちょっと変わっている。大きな子供のような人。ロッテンにとって憧れの存在。ロッテンにオルガと呼ばせる。悲しい過去があるらしく時々鬱いだり夜中に泣いている事がある。

〔マリオン〕この家のお嬢様。黒髪の静かな食の細い女の子。マイペースで何かと問題を起こしロッテンを巻き込む。地下室にいたオレンジ色の子猫にロシータと名前をつけて大人達に見つからないように。仲間でしょ!という言葉でロッテンやヤルマルに協力を求める。

〔ルーツ〕この家の使用人頭。穏やかで見た目も優雅で上品。仕事も確かで人格者。何かとロッテン親子をきにかけてくれる。

〔ロシータ〕マリオンが地下室から助けだした(?)というオレンジ色で緑の瞳をした猫。マリオンは自分の猫だと言う。

〔ヤルマル〕向かいの窓から見える男の子。ロシータをかくまうのに手伝わされるはめになる。ロッテンにとっても気になる存在。

〔ダビドとダニエル〕マリオンの幼い弟たち。

〔ラーション家の夫婦〕ロッテン親子が以前住んでいた家の家主。おじさんは無関心を装う人。おばさんはロッテンの事を悪い子だと吹聴してまわる意地悪な人。



☆〜〜〜上記の人々が繰り広げるストーリー〜〜〜☆
1930年代のスウェーデンの上流家庭を舞台にしたお話ですが、人間模様は今の時代にも共通していると思います。ちょうど、思春期に入る娘の深層世界や、しっかり育てなければと必死になっている母親の思いなどが混然として表現されています。
この主人公と同じ年齢の頃の忘れていた自分を思い出させてくれる、そんな本でもあります。

また、ミステリアスな感じでストーリーが進んでいくところがワクワクしてきます。
ただ、この本は絶版になっているので図書館での貸し出しになります。
機会がありましたら手に取ってみてはいかがですか。^ ^)



追記: マリア=グリーペはこの「エレベーターで4階へ」のメッセージを基盤として話を展開させ、この物語に加え、「わたしだけの部屋」(1992年刊)と、「それぞれの世界」(1994年刊)を書き、3分作としてまとめています。

(*なので、これらの本も読んでみたくなってきましたぞ〜!^o^)


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裏表紙のイラストです

* マリア=グリーペの本の挿絵は、全て画家であるご主人のハロルド=グリーペが描いています。



《追記》

「自分の部屋があったら」
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《追記》
「それぞれの世界へ」
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by sakomamabook | 2015-06-07 08:47 | 魅かれた本 | Comments(4)

エビゾウです( ^ω^ )

みなさん こんにちは
エビゾウです( ^ω^ )

見ての通りエビでやす!
それも ヌマエビでやす!

今度ここに引っ越して参りやした。
よろしくお願い申し上げます
m(._.)m
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母の日に娘がくれたアレンジメントに
抽選番号が付いていて
見たら3等が当たっておりまして
早速引き換えに行きましたら
一輪ざし↓を頂きました(^ ^)
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何を入れようか考えまして
4月に福島潟に行った時に友人が掬ってくれたのが
このヌマエビ!

メダカはいませんでしたが…

この体長0.5㎝程のエビが
脱皮を2〜3回繰り返して
現在は体長2.5㎝にまで成長しました。
それまでは、ペットボトルでの生活でしたが

この度、晴れて
一輪ざしの器にお引越しすることになりました!
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引越し祝いに
お庭のヒメダカさんから
水草を分けてもらいました。

名前は、最初「エビセン」としましたが
食ってしまいそうなので…

カッコよくなるよう願って
「エビゾウ」と改名しました。

昼は静かに…
夜になると活発に活動始める
エビゾウです!

以後、よろしくお願いします(o^^o)


by sakomamabook | 2015-06-03 11:46 | 雑日記 | Comments(16)